ニョロニョロ(nyoronyoro) 原作ではハッティフナット(hatifnatt)。 フィンランドの作家トーベ・ヤンソンによって書かれた小説「ムーミンシリーズ」の登場人物(?)。 正体不明のおばけのようなもの。 夏至祭の前日に蒔かれた「ニョロニョロの種」から生まれる。 電気をエネルギー源とし、夕立の雷などで充電をする。 生まれたてや充電した直後は体が光り、強い電気を帯びているので、感電に気をつける事。 夏至の日になると、船で世界中のニョロニョロたちが「ニョロニョロの島」に集まり、秘密の会合が開かれるらしい。 |