まずは箪笥をあけてみよう!
さて、まずはたんすを開けてみましょう。
「たとうし」に包まれて大切なお着物が眠っていますか?
そのほかにも色々とありますね。
ここでは着物を着るために最低限必要なものを一つ一つ確認していきましょう。

着物小物 まずは肌に近いものから上げていきますと・・・
  • 肌襦袢
  • 裾よけ
  • 足袋
*肌襦袢と裾よけは一体になっているものもあります。
着物小物 次に着付けに必要な小物も含めて・・・
  • 長襦袢
  • 半襟(20×50cmくらいの長方形の布、大抵は白)
  • 襟芯(良くあるタイプの襟芯の上下)
  • 帯枕(紐は付いていたりいなかったりします)
  • 帯板(ゴムの紐が付いている場合もあります。)
  • 着付け用紐、最低3本必要です。
  • 伊達締め(幅10センチくらいの帯のようなもの)2本
またイラストにはありませんが
  • 帯揚げ(綺麗な色柄の長方形の布)
  • 帯締め(組みひもなどで出来た綺麗な紐)
も必要です。
最後に一番大切なもの(笑)

・着物[着物の種類とTPO]
・帯[帯の種類]
・そしてお出かけにはバッグと草履♪[草履の種類]

以上でそろえるものは完了です。

着物の各部位の名称


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